2026年7月08日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「歯が痛くないのに歯医者へ行く必要はあるの?」
「定期検診ってクリーニングだけ?」
「どれくらいの頻度で通えばいいの?」
このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
歯科医院は「歯が痛くなったら行く場所」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、実は歯を長く残すためには、痛みがない時こそ定期検診が重要です。
当院でも、定期検診は重要であると考えていて、担当医制・担当衛生士制を導入していますし、
歯のメンテナンスの分野である歯周病の分野の認定医も取得しました。
今回は、歯科医院の定期検診で行う内容や、通院頻度の目安についてご紹介します。
定期検診の目的とは?
定期検診の目的は、むし歯や歯周病を早期に発見し、できるだけ歯を削らず、抜かずに守ることです。
歯の病気は初期には自覚症状がほとんどありません。
「痛くなってから受診する」のでは、むし歯が大きく進行していたり、歯周病で歯を支える骨が減っていたりすることもあります。
そのため、症状がなくても定期的にお口の状態を確認することが大切です。
また、歯を削る、削らないの判断基準として、歯に穴が空いてきたかどうかというのがあります。
黒くても、痛みがなく穴が空いていなければ削らない方が歯の寿命を落とさずに済むことも多々あります。
この辺りの変化をしっかりするためにも健診はすごく重要です。
定期検診では何をするの?
むし歯のチェック
まずは、お口全体を確認し、新しいむし歯や治療した歯に問題がないかを診査します。
特に、
- 詰め物や被せ物の周囲
- 銀歯の下
- 歯と歯の間
は、患者さん自身では気付きにくい部分です。
必要に応じてレントゲン撮影を行い、目では見えない部分も確認します。
歯周病の検査
歯ぐきの状態を確認し、
- 出血の有無
- 歯周ポケットの深さ
- 歯の揺れ
- 歯ぐきの腫れ
などを調べます。
歯周病は、日本人が歯を失う最大の原因です。
自覚症状が少ないため、定期的な検査が欠かせません。
歯石・プラークの除去
毎日の歯磨きでは落としきれない歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具で除去します。
歯石は細菌のすみかとなるため、放置するとむし歯や歯周病のリスクが高まります。
専門的なクリーニングによって、お口を清潔な状態に保つことができます。
噛み合わせのチェック
噛み合わせの変化や、歯ぎしり・食いしばりによる影響も確認します。
噛み合わせに問題があると、
- 詰め物や被せ物が取れやすい
- 歯が欠ける
- 顎関節症になる
などのトラブルにつながることがあります。
ブラッシング指導
磨き残しの多い部分は人によって異なります。
定期検診では、お口の状態に合わせて、
- 歯ブラシの当て方
- デンタルフロスの使い方
- 歯間ブラシのサイズ
などもアドバイスしています。
肌管理や美容室でも髪質改善に近いかもしれません。
ただし、歯は歯や髪と違って一生同じものを使い続けるのでよりメンテナンスが重要です。
定期検診はどれくらいの頻度で通えばいい?
一般的には3〜6か月に1回が目安です。
ただし、お口の状態によって適切な間隔は異なります。
例えば、
3か月ごとの受診がおすすめの方
- 歯周病がある
- むし歯になりやすい
- インプラントが入っている
- 歯ぎしり・食いしばりがある
- 矯正治療中
6か月程度でもよい方
- むし歯や歯周病のリスクが低い
- セルフケアが良好
- お口の状態が安定している
当院では、お口の状態を確認したうえで、一人ひとりに合った通院間隔をご提案しています。
定期検診を受けるメリット
定期検診を続けることで、
- むし歯を早期発見できる
- 歯周病の進行を防げる
- 歯を削る量を少なくできる
- 将来的な治療費を抑えられる
- 自分の歯を長く残しやすくなる
といったメリットがあります。
「治療のために通う歯医者」から、「歯を守るために通う歯医者」へと考え方を変えることが、お口の健康を守る第一歩です。
また、治療が終わった後も、治療後の結果を維持するために必要なものとなります。
当院の定期検診への考え方
博多歯科・矯正歯科では、「悪くなった歯を治す」だけではなく、「悪くならないように守ること」を大切にしています。
定期検診では、
- むし歯・歯周病のチェック
- 専門的なクリーニング
- 噛み合わせの確認
- 詰め物・被せ物の状態確認
- 必要に応じたレントゲン検査
などを行います。
口腔内のリスクや、気をつけるべきことは患者さん一人ひとり若干違います。、
みなさんに合わせた予防プランをご提案し、定点的にみていくため、当院では担当医制・担当衛生士制を導入しています。
また、患者さんとは「コーチと選手」のような関係を大切にし、一緒に歯を守っていくことを目標としています。
まとめ
歯科医院の定期検診では、むし歯や歯周病のチェックだけでなく、専門的なクリーニングや噛み合わせの確認、セルフケアのアドバイスなどを行います。
定期検診を続けることで、お口のトラブルを早期に発見し、大切な歯を長く守ることにつながります。
通院の目安は3〜6か月に1回ですが、お口の状態によって最適な間隔は異なります。
博多歯科・矯正歯科では、一人ひとりのお口の状態に合わせた予防歯科をご提案しています。
「しばらく歯医者に行っていない」
「クリーニングだけでも受けたい」
「自分に合った通院頻度を知りたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたのお口の健康を長く守るために、スタッフ一同サポートいたします。