インプラント|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目2-22-1F

092-402-2976

WEB予約
内観イメージ

インプラント

インプラント|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

リスク・注意点

  • 出血
    術後に出血が続く場合があります。特に高血圧や血液凝固に関わる疾患、抗凝固薬を服用中の方は注意が必要です。
  • 神経損傷
    下顎の神経や血管は、インプラントを埋入する際に損傷する可能性があります。これにより、唇や舌の感覚が一時的または永続的に麻痺することがあります。
  • 感染症
    手術部位が細菌に感染した場合、インプラントの結合を考えたり、炎症を起こしたりする可能性があります。
  • 上顎洞への迷入
    上顎のインプラントが上顎洞という空洞に迷入する可能性があります。
  • 骨量不足
    顎の骨が薄い場合、インプラントがしっかりと結合しないことがあります。この場合、骨移植や骨造成、再埋入などの処置が必要になる場合があります。
  • ドリルによるオーバーヒート
    埋入中に、ドリルによる熱で骨がダメージを受けることがあります。

インプラント周囲炎

インプラント周囲炎は、インプラント周囲の歯茎骨が炎症を起こす病気やです。歯周病と同様に、プラークや歯石の付着が原因で先に、進行するとインプラントの脱落につながることがあります。
正しい口腔ケアや定期的なメンテナンスによって、インプラント周囲炎のリスクを軽減することが重要です。

その他

  • 金属アレルギー
    チタン製のインプラントはアレルギーが起こりにくい素材ですが、稀にアレルギー反応を起こす場合があります。
  • 脱破損・落下
    強い力がかかったり、骨粗鬆症や糖尿病などの全身疾患がある場合、インプラントが破損したり、脱落する可能性があります。
  • 見た目の問題
    歯肉が退縮したり、インプラントの歯が長く見えたり、金属部分が透けて見えたりすることがあります。

リスクを軽減するために

事前の精密検査

CTスキャンやデジタルシュミレーション、血液検査などを行い、患者様の状態を把握する必要があります。

適切なインプラントの選択

患者様の状態や希望に合わせて、最適なインプラントの種類や埋入方法を選択することが重要です。

術後のメンテナンス

毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科医院でのメンテナンスが事前です。

全身疾患の管理

糖尿病や骨粗鬆症などの全身疾患がある場合は、歯科医師と連携して治療を行う必要があります。

TOP