歯医者が教える正しい歯磨き方法|磨いているのにむし歯になる理由|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目2-22-1F

092-402-2976

WEB予約
内観イメージ

歯医者が教える正しい歯磨き方法|磨いているのにむし歯になる理由

歯医者が教える正しい歯磨き方法|磨いているのにむし歯になる理由|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

2026年6月19日

歯医者が教える正しい歯磨き方法|磨いているのにむし歯になる理由

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

「毎日ちゃんと磨いているのに、またむし歯ができた…」
「歯磨きしているのになぜ?」
「正しい歯磨きの方法を知りたい」

実は、むし歯や歯周病になる方の多くが「歯を磨いていない」のではなく、

「磨いているつもりで磨けていない」

ことが少なくありません。

今回は、むし歯や歯周病を防ぐための正しい歯磨き方法と、磨いているのにむし歯になる理由について解説します。

定期検診のたびにむし歯を指摘される方は必見です!

なぜ歯磨きをしているのにむし歯になるの?

むし歯の原因は、単純に歯磨き不足だけではありません。

主な原因として、

・磨き残しがある
・歯ブラシが当たっていない場所がある
・食生活に問題がある
・歯並びや噛み合わせの影響がある
・フッ素を活用できていない

などが考えられます。

特に食生活です!!

実はむし歯は現代病で、間食を好きなだけ摂れるようになった私たちが抱える、いわば贅沢病なのです。

食べ物の中には炭水化物が含まれています。この炭水化物は唾液と混ざると糖に変わり、私たちの生命を維持する主な栄養となります。

同時に、糖はむし歯菌の餌となり、餌である糖を接種したむし歯菌は代謝物(フン)として酸を出します。これが私たちの歯を溶かし、むし歯になるのです。

これは食事のたびに起きるイベントなのですが、唾液中の歯の元となる成分が補給されてむし歯が毎日治っているので私たちはむし歯にならないこともできます。

しかし、日々のむし歯が治るのには1-2時間かかりますので、治っている最中にまた何か食べると新たに酸が出てまたむし歯になるのです。

日常生活をイメージすると、例えばデスクワークしながら何か食べるときや、ジュースをちょくちょく飲む時なんかが該当します。

さて、これがむし歯の仕組みなのですが歯磨きの要素なかったですよね。

歯磨きしなくてもむし歯にならない人がいるのはこうした理由です。

しかし、むし歯菌がたくさんいればそれだけたくさんさんが出るので、そもそも論で菌を減らすために歯磨きは非常に有効なのです。

「歯磨きしないとむし歯になるよ!」は間違いですが、

「歯磨きすれば効率的にむし歯を減らせるよ!」は正解です。

磨き残しが多い場所とは?

特に汚れが残りやすいのは、次のような場所です。

歯と歯の間

歯ブラシだけでは、汚れの約6割しか落とせないともいわれています。

奥歯の溝

奥歯は見えにくく、毛先が届きにくい場所です。

歯と歯ぐきの境目

歯周病の原因となる汚れが溜まりやすい部分です。

歯並びが重なっている部分

ガタついた歯並びは磨き残しが増えやすくなります。

正しい歯磨きのポイント① 力を入れすぎない

ゴシゴシ強く磨けば汚れが落ちるわけではありません。

力が強すぎると、

・歯ぐきが下がる
・歯がすり減る
・知覚過敏になる

ことがあります。

歯ブラシは、

鉛筆を持つように軽く握る

のがおすすめです。

正しい歯磨きのポイント② 毛先をしっかり当てる

歯ブラシは大きく動かすのではなく、

1〜2本ずつ小刻みに動かしましょう。

特に、

・歯と歯ぐきの境目
・奥歯の裏側

を意識することが大切です。

正しい歯磨きのポイント③ 歯間ケアを取り入れる

歯ブラシだけでは十分ではありません。

そのため、

・デンタルフロス
・歯間ブラシ

を併用することが重要です。

特に歯と歯の間のむし歯予防には欠かせません。

正しい歯磨きのポイント④ フッ素入り歯磨き粉を使う

フッ素には、

・歯を強くする
・再石灰化を促進する
・むし歯菌の働きを抑える

効果があります。

歯磨き後は、

少量の水で軽くすすぐ程度にすると、フッ素が歯に残りやすくなります。

歯磨きの回数よりも大切なタイミング

理想は、

・朝起きた後
・寝る前

の2回です。

特に就寝中は唾液が減り、むし歯菌が増えやすくなります。

そのため、

寝る前の歯磨きが最も重要

といえます。

歯ブラシ選びも重要

歯ブラシは、

・ヘッドが小さめ
・毛の硬さは「ふつう」
・奥歯まで届きやすいもの

がおすすめです。

また、

毛先が開いた歯ブラシでは汚れを落としにくいため、

1か月を目安に交換しましょう。

歯磨きだけでは防げないこともある

どれだけ丁寧に磨いていても、

・歯石
・噛み合わせ
・歯ぎしり
・初期むし歯

などは自分では気づきにくいことがあります。

そのため、

定期検診やクリーニングも大切です。

当院の予防歯科について

博多歯科・矯正歯科では、

患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせて、

・歯磨き指導
・クリーニング
・フッ素塗布
・食生活のアドバイス

を行っています。

「むし歯になったら治す」のではなく、

「むし歯にならないために通う歯科医院」

を目指しています。原因からアプローチしてきます。

まとめ

毎日歯を磨いていても、

・磨き残し
・歯間ケア不足
・生活習慣

などによって、むし歯になることがあります。

大切なのは、

回数ではなく、正しい方法で磨くこと。

そして、

・フッ素の活用
・定期検診
・プロのクリーニング

を組み合わせることで、むし歯予防の効果はさらに高まります。

「自分の磨き方は合っている?」
「何度も同じ場所がむし歯になる…」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたのお口に合ったセルフケア方法を、一緒に見つけていきましょう。

TOP