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唾液の力で歯を守る?知られざる唾液の役割とは

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2026年7月26日

唾液の力で歯を守る?知られざる唾液の役割とは

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

「口の中がすぐ乾く気がする」 「唾液が多い人・少ない人で虫歯のなりやすさは違うの?」 「唾液ってただの水分じゃないの?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

実は唾液ってすごいんです!唾液が多い方、少ない方でむし歯や歯周病のリスクは大きく変わります。x

今回は、意外と知られていない唾液の役割について解説します。

結論:唾液は歯を守る「天然の防御システム」

結論から言うと、唾液には虫歯や歯周病から歯を守るための、いくつもの重要な働きがあります。

難しい言葉で言うと、口腔内のpHを整える緩衝能、ばい菌をやっつける殺菌作用、食事や発音を円滑にする潤滑油としての機能など、私たちの健康や快適な生活に欠かせないものです。

唾液が少なくなると、それだけで虫歯や口臭のリスクが高まってしまうのです。

唾液にはどんな役割があるの?

唾液の役割は、大きく分けて次の4つです。

  • 自浄作用:食べかすや細菌を洗い流す
  • 抗菌作用:唾液に含まれる成分が細菌の増殖を抑える
  • 中和作用:食後に酸性に傾いたお口の中を中性に戻す
  • 再石灰化作用:溶けかけた歯の表面を修復する

特に「再石灰化」は見逃せません。食事のたびに歯の表面は少しずつ溶けていますが、唾液がその修復を助けているのです。

唾液が少ないとどうなる?

実は唾液には歯の元となる成分がたくさん入っていて、食事後に溶けた歯を修復してくれます。

このおかげで僕たちは虫歯にならずに済むのです。

しかし、唾液の分泌が減ると、次のようなトラブルが起こりやすくなります。

  • 虫歯になりやすくなる
  • 口臭が気になりやすくなる
  • 歯周病が進行しやすくなる
  • 口の中がネバつく、乾燥する

加齢やストレス、薬の副作用、口呼吸の癖などが原因となることもあります。「最近口が乾く」と感じる方は、一度その原因を考えてみることも大切です。

唾液の分泌を増やすためにできること

日常生活の中でも、唾液の分泌を促す工夫はいくつかあります。

  • よく噛んで食べる
  • こまめに水分を摂る
  • 鼻呼吸を意識する
  • リラックスする時間をつくる
  • ガムを噛む(キシリトール入りがおすすめ)

こうした小さな習慣の積み重ねが、歯を長く残すことにつながります。

唾液は「歯の寿命」にも関わっている

唾液の力は、目に見えにくいからこそ軽視されがちです。しかし、日々の自浄作用や再石灰化の積み重ねが、将来的な歯の寿命を大きく左右します。虫歯になってから治療を繰り返すよりも、唾液の力を活かしながら予防を意識することのほうが、結果的に歯を長持ちさせることにつながります。

唾液が少ない場合はその原因を考え、対策が必要です。

当院の診療方針

当院では、治療だけでなく「なるべく削らない・なるべく神経を残す・なるべく抜かない」という考え方を大切にしています。唾液の分泌量やお口の状態は一人ひとり異なるため、患者さんとはコーチと選手のような関係で、一緒に予防のプランを考えていくスタイルを大切にしています。

平日は21時まで、土日祝も休診日なく診療しておりますので、忙しい方もご自身のペースで通っていただけます。

まとめ

唾液には、自浄作用・抗菌作用・中和作用・再石灰化作用など、歯を守るための重要な役割があります。唾液が少ないと感じる方や、虫歯・歯周病が気になる方は、生活習慣を見直すだけでも変化が期待できます。

「自分の唾液の量は正常なの?」と気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った予防法を、歯科医師の視点で丁寧にご提案します。

当院では、担当医制、担当衛生士制を取り入れております!

担当者へお気軽にお尋ねください。

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