2026年5月22日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「口内炎がなかなか治らない…」
「いつもの口内炎と違う気がする」
口内炎は多くの方が経験する症状ですが、実は中には“ただの口内炎ではないケース”もあります。
通常の口内炎は1〜2週間ほどで自然に改善することが多いですが、長引く場合は注意が必要で、
一度、お近くの歯科医院を受診したほうがいい場合もあります。
今回は、歯医者に相談した方がいい口内炎のサインについて解説します。
そもそも口内炎とは?
口の中の粘膜に起こる炎症です。
よくある原因としては、
- ストレス
- 睡眠不足
- 栄養不足
- 口の中を噛んだ刺激
- 矯正装置や入れ歯の刺激
などがあります。
気がついた時にはできていて、治るまでは本当に辛いですよね。
僕は口内炎ができやすく、月に1回くらいできます。
ほとんどの原因は噛んでしまう、「咬傷」という傷です。
このように原因が明白なので、早く治るようにいつも塗り薬を塗っています。
一般的な口内炎の特徴
通常の口内炎は、
- 白っぽい潰瘍
- 触ると痛い
- 食事でしみる
といった症状があり、
👉 1〜2週間程度で自然に治ることが多い
です。
治らない口内炎で注意すべきサイン
① 2週間以上治らない
最も重要なポイントです。
これで悪いもの確定ではないですが、擦り傷などのように通常は2週間程度で治ります。
👉 長引く口内炎は一度チェックが必要
② どんどん大きくなる
普通の口内炎は徐々に改善します。
しかし、
- 広がる
- 深くなる
場合は注意が必要です。
内因性のものを疑います。
③ 出血しやすい
- 少し触れただけで出血
- 治りにくい
場合は、別の病気が隠れていることもあります。
ヘルペスや、手足口病、梅毒などの感染症が疑われる場合もあります。
④ しこり・硬さがある
口内炎周囲に、
👉 硬い感じやしこり
がある場合は要注意です。
高潔と呼ばれ、悪性であれ、良性であれ、腫瘍の場合もあります。
⑤ 同じ場所に繰り返しできる
毎回同じ場所にできる場合、
- 歯の尖り
- 被せ物の不適合
など、慢性的な刺激が原因のことがあります。
例えば歯並びや、歯磨きの習慣などです。怪我なので進行性のものではないですが、
機械的な刺激によって繰り返し口内炎ができると、難治化したり、悪いものに変わったりする場合もあります。
実は“口腔がん”のこともある
非常に重要ですが、
👉 治らない口内炎の中には口腔がんが含まれることがあります。
もちろん頻度としては多くありません。
ただし、
- 長期間治らない
- 痛みが少ない
- 硬い
などの場合は注意が必要です。
歯医者でできること
歯科医院では、
- 刺激源の確認
- むし歯や被せ物のチェック
- 口腔内全体の確認
を行います。
必要に応じて、
👉 専門機関への紹介
を行うこともあります。
博多で口内炎が気になる方へ
口内炎はよくある症状ですが、
👉 「長引く」「繰り返す」は要注意サイン
です。
当院では、
- お口全体のチェック
- 刺激の原因確認
- 必要に応じた専門機関(大学病院)との連携
を行っています。
まとめ
口内炎で注意すべきサインは、
- 2週間以上治らない
- 大きくなる
- 出血しやすい
- 硬さがある
- 同じ場所に繰り返す
などです。
👉 「いつもの口内炎と違う」と感じたら早めの受診が大切です。
「これって普通の口内炎?」と不安な方は、お気軽にご相談ください。
お口の状態を丁寧に確認し、必要に応じた対応をご提案します。