2026年6月09日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「本当に抜歯が必要なのかな?」
「インプラントしか方法がないと言われた…」
「他の治療法もあるのでは?」
歯科治療は一度行うと元に戻せないことも多く、不安になるのは当然です。
当院でもセカンドオピニオン目的で通院されっる方がたくさんいらっしゃいます。
そんな時に選択肢の1つとなるのが【セカンドオピニオン】です。
しかし、
「今の先生に失礼じゃないかな…」
「受けてもいいのかな…」
と悩まれる方も少なくありません。
今回は、セカンドオピニオンの考え方と、後悔しない歯科治療のために大切なことをお話しします。
セカンドオピニオンとは?
セカンドオピニオンとは、
現在受けている診断や治療方針について、別の歯科医師の意見を聞くこと
です。
転院することとは少し意味が異なります。
あくまで、
・診断内容を確認する
・他の選択肢を知る
・納得して治療を受ける
ことが目的です。
そもそも歯科治療は専門知識と技術が必要なので、治療方針は担当医のも持つそれらに依存します。
先生によって言ってることが違う現象の原因がここにあります。
セカンドオピニオンは失礼なこと?
結論からいうと、
まったく失礼なことではありません。
僕はもし、僕のアドバイスに納得がいかなければ、他の歯科医師にも是非聞いてほしいと思います。
もし僕が「できない」と言ったことを「できる」という先生がいればその先生に見てもらった方がいいのは明白でしょう。
歯科医療には、
・複数の治療方法が存在する
・考え方が異なる場合がある
という特徴があります。
例えば、
同じ歯でも
・保存を目指す先生
・抜歯を提案する先生
で判断が分かれることもあります。
どちらかが間違いというわけではなく、治療方針の違いであることも少なくありません。
そこで、論文やエビデンスがあります。
当院ではエビデンスに基づいた知識を有する各種専門医や認定医が在籍しております。
こうした認定医・専門医には更新が必要で、日々新しい知識や事実をアップデートしていかなければなりません。
セカンドオピニオンをおすすめするケース
① 抜歯と言われた時
歯を抜くと元には戻せません。
そのため、
・本当に保存できないのか
・他の治療法はないのか
を確認する価値はあります。
完全に納得してからその治療を受けるべきです。
② 高額な治療をすすめられた時
例えば、
・インプラント
・矯正治療
・セラミック治療
などです。
治療内容や選択肢を十分理解した上で決めることが大切です。
③ 説明に納得できない時
治療内容そのものより、
・なぜその治療なのか
・他に選択肢はないのか
が理解できないまま進むことが問題です。
疑問が残る場合は、別の意見を聞くことも有効です。
セカンドオピニオンで注意したいこと
「良い先生探し」にならないこと
セカンドオピニオンは、
自分の希望に合う答えを探すためのものではありません。
ここがすごく大事です。
例えば、
「抜歯は嫌だから、抜歯しなくていいと言ってくれる医院を探す」
という考え方ではなく、客観的な意見を聞くことが大切です。
耳心地のいい意見を言って、責任を取らないところではないかを見極める必要があります。
診断が完全に一致しないこともある
歯科医師によって、
・経験
・得意分野
・治療方針
が異なります。
そのため意見が違うこともあります。
大切なのは、
なぜその判断になるのかを理解することです。
歯科治療で後悔しないためのポイント
① 治療の目的を理解する
まず、
・何を治すのか
・なぜその治療が必要なのか
を理解することが大切です。
② メリットだけでなくデメリットも聞く
どんな治療にも、
メリットとデメリットがあります。
例えば、
・インプラント
・ブリッジ
・入れ歯
にもそれぞれ特徴があります。
デメリットまで理解した上で選択することが重要です。
メリットだけ伝える歯科医院は要注意です。
③ 自分が納得して決める
最終的に治療を受けるのは患者さん自身です。
だからこそ、
「先生に言われたから」ではなく、
自分で理解し納得して選ぶこと
が後悔を減らすポイントになります。
当院の考え方
博多歯科・矯正歯科では、
患者さんが納得して治療を受けられることを大切にしています。
そのため、
・保険治療と自費治療を公平に説明
・複数の選択肢を提示
・メリットだけでなくデメリットも説明
するよう心がけています。
よく言われるのが「こんなに説明してくれたのは初めてです」ということです。
患者さんに納得と理解を得てほしい、けど歯科治療は専門的すぎて難しい、
という課題から5年ほど前よりYouTubeをしています。(登録者1.8万人います!)https://www.youtube.com/channel/UCPe3mh7o-Up-Y1P8Ph2yiQQ
また、
患者さんとは「コーチと選手」の関係でありたいと考えています。
治療を押し付けるのではなく、
一緒にゴールを考えながら進めていくことを大切にしています。
まとめ
セカンドオピニオンは、
・抜歯の診断を受けた時
・高額治療を検討する時
・説明に不安がある時
などに有効な選択肢です。
そして、
セカンドオピニオンを受けることは決して失礼なことではありません。
大切なのは、
自分のお口の状態を理解し、納得して治療を選択することです。
「本当にこの治療でいいのかな?」
「他の選択肢も聞いてみたい」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
患者さんが後悔のない選択ができるよう、歯科医師の視点から丁寧にご説明いたします。