2026年8月20日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「インプラントの手術って痛そう…」
「骨にインプラントを入れると聞くと怖い」
「手術後はどのくらい腫れるの?」
インプラントを検討していても、「手術が怖い」という理由で迷っている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、インプラント手術は基本的に局所麻酔を使用して行うため、手術中に強い痛みを感じることは通常ありません。 一方で、麻酔が切れた後には痛みや腫れが出ることがあります。
今回は、インプラント手術の痛みや麻酔、治療の流れについて解説します。
わからないものって怖いですよね。
当院では豊富な諸例実績、難しいケースではインプラント専門医も在籍していますのでフォローできます。
インプラント専門医相談はいつでもできますのでお気軽にご相談ください。
インプラント手術は何をするの?
インプラント治療では、歯を失った部分の顎の骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込みます。
「骨に穴を開ける」と聞くと怖く感じるかもしれませんが、実際には事前にCTなどで骨の状態や神経・血管の位置を確認し、治療計画を立ててから手術を行います。
インプラントが骨と結合した後、その上に人工の歯を装着します。
手術中は痛い?
これだけ聞くと痛そうですが、「抜歯の方が怖かった」いう方がほとんど。
僕はインプラントをして10年ほどになりますが、痛かったからもう2度としたくないです、と言われたことは1度もありません。
手術では、むし歯治療や親知らずの抜歯などと同じように局所麻酔を使用します。
麻酔が十分に効いていれば、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。
ただし、
- 押されている感じ
- 振動
- 器具を使用している感覚
などは感じることがあります。
途中で痛みを感じる場合には、麻酔を追加しながら治療を進めますので、我慢する必要はありません。
さらに、眠った状態でやりたい、という方は静脈内鎮静という日帰りの鎮静麻酔で、起きたら終わってるような状態で行うこともできます。
手術後は痛い?腫れる?
麻酔が切れた後には、傷口の痛みや腫れが出ることがあります。
痛みの程度には個人差がありますが、通常は処方された鎮痛薬を使用しながら経過をみます。
また、骨造成やサイナスリフトなどを同時に行った場合には、通常のインプラント手術より腫れや痛みが強くなることがあります。
「インプラントだから必ず大きく腫れる」というわけではなく、手術の範囲や骨造成の有無などによって術後の負担は変わります。
インプラント手術の一般的な流れ
治療の流れは症例によって異なりますが、一般的には次のように進みます。
- 診察・CT撮影・治療計画 骨の量や神経、上顎洞などの位置を確認します。
- 局所麻酔 手術する部分にしっかり麻酔を効かせます。
- インプラントの埋入 顎の骨にインプラント体を埋め込みます。
- 傷口を縫合 必要に応じて歯ぐきを縫います。
- インプラントと骨が結合するのを待つ 一定期間を置いて、インプラントが骨と安定するのを待ちます。
- 人工の歯を装着 インプラントが安定したら、最終的な被せ物を装着します。
治療期間は骨の状態や治療方法によって異なります。
当院ではガイデットサージェリーと呼ばれる、埋入位置を予め決めたマウスピースを用いて治療を行えますので早く正確にインプラントを埋入できます。
手術が怖い場合はどうする?
「痛みよりも、手術そのものが怖い」という方もいらっしゃいます。
歯科治療への恐怖心が強い場合には、静脈内鎮静法という方法を検討できることがあります。
静脈から鎮静薬を投与することで、ウトウトとリラックスした状態で治療を受ける方法です。
全身麻酔とは異なり、基本的には自分で呼吸をしながら治療を受けます。
ただし、全身状態や治療内容によって適応が異なるため、事前の診察が必要です。
手術後に気をつけること
インプラント手術後は、傷口をできるだけ安静にすることが大切です。
特に当日は、
- 強いうがいを繰り返さない
- 傷口を舌や指で触らない
- 激しい運動を控える
- 飲酒を控える
- 処方された薬を指示通り使用する
などを意識しましょう。
また、出血が止まらない、強い痛みが続く、腫れが大きくなっていくなど気になる症状がある場合は、早めに歯科医院へ連絡しましょう。
当院の診療方針
博多歯科・矯正歯科では、インプラント治療前にCTなどを用いて顎の骨や周囲の組織を確認し、安全性を重視した治療計画を立てています。
また、「手術が怖い」「歯科治療が苦手」という患者さんにも安心して治療を受けていただけるよう、麻酔や手術の流れについて事前にしっかりご説明します。
必要に応じて、静脈内鎮静法を使用したインプラント手術についてもご相談いただけます。
インプラントを入れることだけを目的とするのではなく、治療後のメンテナンスまで含めて、長く安定して使用できることを目指します。
まとめ
インプラント手術は、基本的に局所麻酔を使用して行うため、手術中に強い痛みを感じることは通常ありません。
一方で、
- 麻酔が切れた後には痛みや腫れが出ることがある
- 骨造成を伴うと術後の負担が大きくなる場合がある
- 手術への恐怖心が強い場合は静脈内鎮静法を検討できることがある
という点は知っておきましょう。
「インプラントをしたいけれど手術が怖い」
「痛みに弱いので心配」
「眠ったような状態で治療を受けたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
お口や全身の状態を確認したうえで、できるだけ不安や負担を抑えて治療を受けられる方法をご提案いたします。