2026年8月04日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「歯を失ったのでインプラントを考えているけれど、自分でもできるの?」
「年齢に関わらずインプラントはできる?」
「骨が少ないと言われたけれど、治療はあきらめるしかない?」
インプラント治療を検討される方から、このようなご質問をいただくことがよくあります。
結論からお伝えすると、インプラントは多くの方が受けられる治療ですが、すべての方に適応できるわけではありません。 お口の状態や全身の健康状態を十分に診査したうえで、安全に治療できるかを判断することが大切です。
当院では、日本口腔インプラント学会の専門医が在籍しております。お気軽にご相談ください。
今回は、インプラント治療の適応・適応外についてわかりやすく解説します。
インプラントが適している方
インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。
特に次のような方に適しています。
- 失った歯をしっかり噛めるようにしたい方
- 健康な隣の歯を削りたくない方
- 入れ歯に違和感がある方
- 長期的に安定した治療を希望される方
天然歯に近い噛み心地が期待できることが、インプラントの大きな特徴です。
比較的新しい治療法のため、出始めの頃に起きていたトラブルのイメージが大きい方もいるかと思いますが、今では非常に非知性の高い治療で、歯が抜けた場合のゴールドスタンダードとなる場合も多々あります。
特に、当院ではストーロマンという、世界最大のインプラントの学術団体をもつメーカーのインプラントを使用し、安心・安全なインプラント治療を提供しております。
年齢だけで治療できる・できないは決まりません
「高齢だからインプラントはできませんか?」という質問をいただくことがあります。
実際には、年齢だけで治療の可否が決まることはほとんどありません。
大切なのは、
- 全身の健康状態
- 持病のコントロール状況
- お口の環境
- 治療後のメンテナンスができるか
などを総合的に判断することです。
一方で、成長途中のお子さんは顎の骨が発育中のため、原則としてインプラント治療は行いません。
90歳以上の患者さんへのインプラント例も多数あります。
骨が少なくても治療できることがあります
「骨が足りないのでインプラントはできません」と言われた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、現在では、
- 骨造成(骨を増やす治療)
- サイナスリフト
- ソケットリフト
などの治療を組み合わせることで、インプラントが可能になるケースもあります。
高度な治療ですが、当院の設備と専門チームであれば可能な場合もありますのでお気軽にご相談ください。
もちろん、すべての症例で適応となるわけではありませんが、骨が少ないからといって、すぐにインプラントをあきらめる必要はありません。
インプラントが難しい場合もあります
次のような場合は、慎重な判断や、他の治療法を検討することがあります。
- 重度の歯周病が改善していない
- 糖尿病などの全身疾患が十分にコントロールされていない
- 喫煙量が多い
- 顎の骨の状態が極めて悪い
- 定期的なメンテナンスが難しい
これらに当てはまる場合でも、治療や生活習慣の改善によってインプラントが可能になることもあります。
インプラント以外の選択肢もあります
歯を失った場合の治療法は、インプラントだけではありません。
例えば、
- ブリッジ
- 入れ歯
という選択肢もあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、「インプラントが一番良い」というわけではなく、その方に合った治療を選ぶことが重要です。
インプラントのいいことを書きましたが、デメリットもありますし、それ以外の選択肢もご提示します。
治療方法は、お口の状態やライフスタイル、ご希望を踏まえて一緒に考えていきます。
当院の診療方針
博多歯科・矯正歯科では、インプラント治療を始める前に、CT撮影などを用いて顎の骨や神経・血管の位置を詳しく確認し、安全性を重視した診査・診断を行っています。また、インプラントだけをおすすめすることはなく、ブリッジや入れ歯も含め、それぞれのメリット・デメリットを公平にご説明しています。
無理にお勧めすることはありま線。インプラントはその後のメンテナンスによって長持ちが決まるので、心から納得していただいてこそ僕たちもサポートできます。
私たちが大切にしているのは、患者さんにとって最適な治療を選択し、できるだけ長くお口の健康を維持することです。
患者さんと「コーチと選手」のような関係で、一緒に将来のお口の健康を考えていきます。
まとめ
インプラントは、多くの方にとって優れた治療法ですが、すべての方に適応できるわけではありません。
治療を行うためには、
- お口の状態
- 顎の骨の量
- 全身の健康状態
- 治療後のメンテナンス
などを総合的に判断することが大切です。
「自分でもインプラントができるの?」
「他の治療法と比較して相談したい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのお口の状態を丁寧に診査し、将来まで見据えた最適な治療方法をご提案いたします。