歯の寿命は治療の回数で決まる?削る回数を減らすことの大切さ|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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歯の寿命は治療の回数で決まる?削る回数を減らすことの大切さ

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2026年7月23日

歯の寿命は治療の回数で決まる?削る回数を減らすことの大切さ

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

「一度治療した歯は、また悪くなるって本当?」

「何回も治療を繰り返すと歯はどうなるの?」

「できるだけ自分の歯を長く残したい」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は、歯の寿命は”何歳か”よりも”何回治療を繰り返したか”が大きく関係すると考えられています。

歯は一度削ると元には戻りません。そのため、できるだけ削る回数を減らすことが、ご自身の歯を長く残すためにとても大切です。

再治療をいかに減らすかが僕たち歯科医師の腕の見せ所ともいえます。

今回は、歯の寿命と治療回数の関係について解説します。

歯は削るたびに少しずつ弱くなる

むし歯を治療するときは、感染した部分を削り、詰め物や被せ物で修復します。

もちろん必要な治療ですが、そのたびに健康な歯も少しずつ失われます。

さらに、詰め物や被せ物にも寿命があり、将来的に交換が必要になることがあります。

交換する際には、古い材料を外し、新たに歯を整える必要があるため、少しずつ歯質が減っていきます。

そうすると、噛むという日常の負荷でも歯が割れてしまうことがあります。

成人の場合だと、歯ぎしりで自分の体重の1-2倍の負荷がかかっていると言われています、。つまり100kgくらいの負荷です。

みなさんベンチプレス100kgあげられますか?

(僕はあげられないです)

噛む力に日々耐えている歯は本来すごく頑丈なのです。

治療を繰り返すとどうなる?

例えば、

小さな詰め物 → 大きな詰め物 → 被せ物 → 根管治療 → 抜歯

というように、治療を繰り返すうちに歯への負担は大きくなっていきます。

もちろん、すべての歯がこの経過をたどるわけではありません。

しかし、再治療を繰り返すほど、歯が割れたり、残せなくなったりするリスクは高くなる傾向があります。

そのため、「最初の治療をできるだけ長持ちさせること」が非常に重要です。

削る回数を減らすためにできること

歯を長く残すためには、治療そのものを減らすことが理想です。

そのためには、

  • 毎日の丁寧な歯磨き
  • デンタルフロスや歯間ブラシの使用
  • 定期的なクリーニング
  • むし歯や歯周病の早期発見・早期治療

が欠かせません。

そして非常に重要なのが、劣化しにくいマテリアルで治療するということです。

金属やプラスチックの詰め物は、熱いもの・冷たいものを食べたり飲んだりする際に変形してしまいます。

金属が熱変形することは理科で小学校の時に習いましたよね!

プラスチックもタッパーと同じで、レンジで温めると変形するように、大きく熱変形します。

それに対してセラミックは、マグカップやお茶碗のように劣化しにくいのが特徴です。

また、小さなむし歯の段階で治療できれば、削る量も最小限で済む可能性があります。

「できるだけ削らない治療」が大切な理由

近年の歯科医療では、**MI(Minimal Intervention:最小限の侵襲)**という考え方が重視されています。

これは、必要以上に歯を削らず、健康な歯質をできるだけ残そうという考え方です。

初期のむし歯では、すぐに削るのではなく、フッ素の活用やセルフケアの改善によって経過観察を行うこともあります。

歯を残すことを第一に考え、その歯にとって最適なタイミングで治療を行うことが、長期的な歯の寿命につながります。

治療した歯を長持ちさせるには?

一度治療した歯を長く使うためには、

  • 定期検診を受ける
  • 詰め物・被せ物の状態を確認する
  • 歯ぎしり・食いしばりを放置しない
  • むし歯や歯周病を予防する

ことが重要です。

治療が終わった後こそ、本当のスタートです。

適切なメンテナンスを続けることで、再治療のリスクを減らし、大切な歯を長く守ることができます。

当院の診療方針

博多歯科・矯正歯科では、「悪くなった歯を治す」だけでなく、できるだけ治療を繰り返さないことを大切にしています。

診療では、

  • 必要以上に歯を削らない治療
  • むし歯や歯周病の早期発見
  • 精密な診査・診断
  • 治療後の定期メンテナンス

を通して、患者さんの歯をできるだけ長く残せるようサポートしています。

選択肢を多く提示に患者さんの価値観に合う治療法をできる限り選択できるようにフォローしておりますのでご送電ください。

患者さんとは「コーチと選手」のような関係で、一緒に歯を守っていくことを目指しています。

まとめ

歯の寿命は、年齢だけでなく、治療を繰り返した回数とも深く関係しています。

歯は一度削ると元には戻らないため、

  • むし歯を予防する
  • 早期に発見・治療する
  • 必要以上に削らない
  • 治療後も定期的にメンテナンスを受ける

ことが、歯を長く残すための大切なポイントです。

「できるだけ自分の歯で一生過ごしたい」

「今ある治療を長持ちさせたい」

という方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたのお口の状態に合わせて、将来の歯の寿命まで考えた治療・予防プランをご提案いたします。

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