2026年5月04日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「歯ぐきが腫れてるけど、そのうち治る?」
「痛くないから様子見でも大丈夫?」
このように考えてしまう方は多いですが、実は歯ぐきの腫れは歯周病や神経が感染しているサインであることが非常に多いです。
しかも歯周病は、気づかないうちに進行する病気でもあります。
今回は、歯ぐきが腫れる原因と、早めに治療すべき理由をわかりやすく解説します。
歯ぐきが腫れる主な原因
① 歯周病(最も多い原因)
歯と歯ぐきの間に細菌がたまり、炎症が起こる状態です。
- 歯ぐきが赤くなる
- 腫れる・出血する
- 口臭が出る
👉 初期は痛みがほとんどありません
実は歯周病は歯を失う原因で1番多い理由です。
痛みなく進行し、徐々に支える骨を溶かし、歯がグラグラしていきます。
原因はプラークや歯石と呼ばれる歯の周りの汚れです!
これらをしっかり摂るとともに、早期発見・早期治療が大切です。
② 歯の根の感染
むし歯が進行すると、
- 神経の中で感染が起こる
- 歯ぐきに膿がたまる
👉 急に腫れて強い痛みが出ることもあります
神経の感染による腫れは、しばらくすると治ることが多いのですが
決して自然に治ることはありません。
一時的に体の免疫で抑えているだけなので、徐々に最近は増えていき
いずれ免疫力では抑えられなくなります。
こちらもやはり早期発見・早期治療が必要です。
③ 親知らずの炎症
特に下の親知らずで起こりやすいです。
- 歯ぐきが腫れる
- 口が開きづらい
👉 繰り返す場合は抜歯が必要になることも
親知らずの抜歯は当院の抜歯担当医にお任せください。
通常なら、大学病院で抜歯するケースでも多くの場合で対応可能です。
放置するとどうなる?
「少し腫れてるだけだから大丈夫」
この判断は危険です。
歯周病を放置すると、
- 歯ぐきの腫れが悪化
- 骨が溶ける
- 歯がグラグラする
- 最終的に歯が抜ける
👉 歯を失う原因の第1位です
歯周病治療の内容
歯周病は段階に応じて治療を行います。
■ 初期治療
- 歯石除去(スケーリング)
- 歯磨き指導
■ 中等度〜重度
- 深い歯石の除去
- 必要に応じて外科処置
👉 早期であればあるほどシンプルな治療で済みます
自宅でできる対処法(応急)
すぐに受診できない場合は、
- 丁寧な歯磨き
- 刺激物を避ける
- 軽くうがい
👉 ただし、根本的な改善には歯科治療が必要です
歯周病治療を受けるべき理由
歯周病は、
- 自覚症状が少ない
- 再発しやすい
という特徴があります。
だからこそ、
👉 定期的に通いやすい歯医者選びが重要です。
当院では、
- 丁寧な検査と説明
- 継続しやすいメンテナンス
- 患者さんと一緒に改善する方針
を大切にしています。
まとめ
歯ぐきが腫れている場合は、
- 歯周病の可能性が高い
- 放置すると歯を失うリスクあり
👉 「痛くないから大丈夫」は危険なサインです
この記事を読んで「これって歯周病?」と気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのお口の状態に合わせて、無理のない治療と予防方法をご提案します。