
成人矯正
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矯正治療や症例集はこちら
当院では、次のような矯正装置を取り扱っています。
自分も矯正中の院長が実際に金属の装置と透明な装置をつけて比較してみました!
院長のワイヤー矯正装置写真
ワイヤー矯正
多くの歯並びに対応でき、比較的リーズナブルな反面、見た目と歯磨きがしづらいのがデメリットです。
見た目に関して、透明な装置を選択することである程度改善できますし、歯磨きも当院でサポートいたします!
院長のマウスピース矯正装置写真
マウスピース矯正
完全クリアなマウスピースで進める矯正のため、見た目がよく、食事や歯磨きの時に外すことができて衛生的です。ワイヤーよりもやや高価ですが、当院では世界的シェアの「インビザライン」を始めやすい価格でご提供しております。
数ヶ月に一度程、マウスピースの調整や進捗の確認が必要になります。
矯正治療の基本的な流れは、以下の通りです。
初診相談
患者様のご希望やお悩みをお聞きし、治療計画を立てます。初回相談は無料で行っております。
精密検査・診断
歯型やレントゲン写真を基に、詳細な診断を行います。
矯正を安全に行なっていくため、様々な角度からの歯の写真、いろんなパターンのお顔の写真、CT、骨格のレントゲンなどの基礎資料を集めていきます。
これはそのまま矯正前の資料になり、矯正が終わった後に比較するのにも使います。
治療計画の説明
診断結果を基に、具体的な治療方法や期間、費用についてご説明します。
コンピューターでシュミレーションした結果を元に、どの歯を何mm動かすか、どんな仕上がりになりそうか、治療を進めていく上での注意点などをご説明します。
当院の院長は現在、インビザライン矯正中ですので、その時の実際のシュミレーションの素材です!
装置装着
適切な矯正装置を装着し、治療を開始します。定期的に通院していただき、装置の調整や経過を確認します。
実際に院長の口腔内でワイヤー矯正の装置をつけた写真です。
左側がメタルブラケット、右側がクリアブラケットになります。
治療完了
目標の歯並びになったら、装置を外し、リテーナー(保定装置)を装着して歯並びを維持します。
当院では院長2人ともインビザラインの経験がございますので、患者様に実体験に基づいたご相談も可能です!
開業を機にずっと矯正をしたかった工藤院長は、最近矯正を始め、治療の真っ最中のためお気軽にご相談ください。
当院では口腔内スキャナーのCGのデータと、歯科用CTのデータを重ね合わせ、精密に治療を行なっております。
これにより、骨格レベルで歯並びを調和させることができます。
インビザライン中の院長の体験記をブログにて公開しております。
実際、矯正するとわかることがたくさんあって、患者さんの気持ちがよくわかります。
というよく聞く疑問を、実体験から客観的にお答えしますのでぜひ参考にしてください。
身体の治療や手術、薬の副作用と同じく、矯正治療にもリスクと限界があります。
歯根吸収
長期間の矯正治療により、歯の根が短くなることがあります。多くの場合、生活する上で大きな問題はありませんが、ごく稀に重度の歯根吸収が起きる場合があります。
後戻り
治療後、歯が元の位置に戻ってしまうことが稀にあります。矯正完了後も少なくとも2年間はリテーナーを装着することが推奨されます。※リテーナーとは、歯並びを安定させ、後戻りを防ぐための保定装置です。
歯の移動に伴う痛み
装置装着後数日間は、歯の移動による痛みや不快感を感じることがあります。多くの場合、徐々に治っていきます。
むし歯や歯周病のリスク増加
矯正装置が付いていると、歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
装置の破損
硬いものを噛むと、ワイヤーやマウスピースが破損することがあります。
治療期間の延長
個々の反応や生活習慣により、治療期間が延びることがあります。
歯肉退縮
矯正治療により歯肉が下がることがあります。健康上は問題がなく、加齢とともに現れるものです。
知覚過敏
歯肉退縮や装置の圧力により、歯が知覚過敏になることがあります。この場合、知覚過敏を緩和するお薬を塗布します。
歯髄壊死
非常に稀ですが、歯の神経が壊死することがあります。この場合、神経治療(根管治療)を行い被せ物を入れる必要があります。
アンキローシス
歯が骨と癒着し、正常な移動ができなくなることがあります。この場合、被せ物での治療や骨性癒着歯の抜歯など、治療計画の変更が必要になります。
顎関節症
矯正治療により顎関節症の症状が出ることがあります。この場合、矯正治療を一時中断し、顎の治療が必要な場合があります。
結果には個人差がある
矯正治療の結果は、個々の生体反応や生活習慣によって異なります。
口内炎
矯正装置が頬や唇、舌に当たることで、口内炎が発生することがあります。
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