2026年3月21日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「急に銀歯が取れた…」
「痛くないけど放置していいの?」
「そのままつけ直せるの?」
このようなご相談はとても多いです。
詰め物や被せ物が取れた場合、対応を間違えると【むし歯の再発】や【歯の破折】につながることもあります。
今回は、正しい対処法をわかりやすく解説します。
詰め物・被せ物が取れる原因
まずはなぜ取れるのかを知ることが大切です。
主な原因はこちらです:
- 【接着剤の劣化】
- 【中でむし歯が再発している】
- 【歯ぎしり・食いしばり】
- 【経年劣化(数年〜10年以上)】
- 【強い力(硬いものを噛んだなど)】
中でも多いのが「見えないむし歯の再発」です。
特に、銀歯やプラスチック製の詰め物や被せ物の場合は劣化が激しいのでむし歯が再発しやすいです。
取れたときにまずやるべきこと
① 取れたものは保管する
- ティッシュではなく【ケースや袋】に入れる
- 洗う場合は軽く水洗いでOK
状態が良ければ【そのまま再装着できる】可能性があります。
一応、取れたものをお持ちくださいね!
② できるだけ早く歯科医院へ
「痛くないから後でいい」はNGです。
放置すると:
- むし歯が進行
- 歯が欠ける
- 噛み合わせがズレる
といったリスクがあります。
何より食事がしにくいですよね。
治療が必要であれば悪化しないようにお近くの歯科医院へご受診ください。
③ 触りすぎない・無理に戻さない
- 自分で接着しない(市販の接着剤は危険)
- 無理にはめない
誤ってつけると【噛み合わせが狂う】ことがあります。
セメダインなどでご自身でつける方もいますが
これは1番やってはダメなことです⚠️
瞬間接着剤は、被せ物や詰め物に固着して綺麗に撮ることができません。
そのまま戻せたものがそのせいで戻せず、また作り直しになることも多々ありますので絶対にこれだけはしないようにしてください。
やってはいけないこと
特に注意してほしいポイントです。
- ❌ 接着剤でつける
- ❌ 放置する
- ❌ 硬いものをその歯で噛む
- ❌ 詰め物を捨てる
これらは後の治療を難しくする原因になります。
すぐ治せる?それとも作り直し?
状態によって変わります。
再装着できるケース
- 詰め物・被せ物が壊れていない
- 中にむし歯がない
→ 比較的短時間で対応可能
作り直しになるケース
- むし歯が再発している
- 変形・破損している
- 歯の形が変わっている
→ 再治療が必要になります
放置するとどうなる?
実はここが一番重要です。
放置すると:
- 【神経の治療が必要になる】
- 【歯の寿命が短くなる】
- 【最悪の場合、抜歯】
につながることもあります。
「ただ外れただけ」と思わず、早めの対応が大切です。
当院で大切にしていること
博多歯科・矯正歯科では、
- ラバーダムを使用した【精密根管治療】
- 保険・自費を公平に説明
- 長く使える治療の提案
を大切にしています。
「ただ戻す」だけでなく、【再発しにくい状態】を目指します。
説明に力を入れていますのでセカンドオピニオンでもお気軽にお越しください。
まとめ
詰め物・被せ物が取れたら:
- 【必ず保管】
- 【早めに受診】
- 【自分でつけない】
これが基本です。