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矯正の後戻りとは?原因・防ぐ方法をわかりやすく解説

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2026年4月12日

矯正の後戻りとは?原因・防ぐ方法をわかりやすく解説

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

「せっかく矯正したのに元に戻るって本当?」
「後戻りってどれくらい起こるの?」

このようなご相談は、福岡市博多区でもとても多いです。

今回は【矯正の後戻り】について、原因・対策・防ぎ方までわかりやすく解説していきます。

矯正の後戻りとは?

矯正の後戻りとは、
歯並びを整えたあとに歯が元の位置に戻ろうとする現象のことです。

矯正治療では歯を骨の中で動かしますが、
実はその状態はすぐには安定しません。

つまり、

  • 見た目はキレイでも
  • 内部(骨や歯ぐき)はまだ不安定

という状態なんです。

なぜ後戻りが起こるのか?

① 歯は「元の位置に戻ろう」とする性質がある

歯の周りには「歯根膜(しこんまく)」という組織があり、
ここには記憶のような働きがあります。

そのため、動かした歯は自然と元の位置へ戻ろうとします。

② 骨が固まるまで時間がかかる

歯を動かすと骨も作り替えられますが、
この骨の安定には数ヶ月〜1年以上かかることもあります。

この期間に何も対策をしないと、後戻りが起こります。

③ リテーナー(保定装置)を使わない

最も多い原因がこれです。

矯正後にはリテーナー(保定装置)という
歯並びを固定する装置を使います。

しかし、

  • 面倒で使わない
  • 指示通りの時間つけない

といった場合、ほぼ確実に後戻りが起こります。

④ 舌・唇・クセの影響

以下のようなクセも大きく影響します。

  • 舌で歯を押す
  • 口呼吸
  • 頬杖
  • 食いしばり

これらは歯に持続的な力をかけ、
歯並びを崩す原因になります。

後戻りはどれくらい起こる?

結論から言うと、

👉 多少の後戻りは誰にでも起こる可能性があります

ただし、

  • しっかり保定をした場合 → ほぼ問題なし
  • 保定をサボった場合 → 見た目でわかるレベルで戻る

という差が出ます。

また、そもそも矯正をしていなくても歯並びとは変わっていくものです。

そのため、経年変化と後戻りは区別する必要があります。

体の細胞というのは2 年ほどでターンオーバーしますので、矯正学としては、矯正後の2年間は後もどり、それ以降は経年変化と考えます。

後戻りを防ぐ方法

① リテーナーを必ず使用する

これが最重要です。

一般的には、

  • 最初の2年:ほぼ毎日装着
  • その後:夜間のみ

というケースが多いです。

2年間の後戻りと言える期間は頑張ってつけていただくようにしています。

② 定期的なチェックを受ける

博多駅周辺でも、矯正後の通院をやめてしまう方がいますが、
これは非常にもったいないです。

定期チェックで、

  • わずかなズレ
  • 噛み合わせの変化

を早期に発見できます。

③ クセの改善

特に重要なのが「舌の位置」です。

  • 正しい位置:上あごに軽くついている状態
  • 悪い例:前歯を押している

これだけでも後戻りのリスクは大きく変わります。

後戻りしてしまったらどうする?

基本的には矯正が必要になります。

後戻りプランもありますのでご相談ください。

早ければ早いほど、簡単に・安く・短期間で治せる可能性が高いです。

まとめ

矯正の後戻りは、

  • 誰にでも起こりうる自然な現象
  • しかし【予防は十分可能】

です。

特に大切なのは、

  • リテーナーの使用
  • 定期チェック
  • クセの改善

この3つです。

当院では、矯正後の保定管理にも力を入れており、
「治して終わり」ではなく長く安定する歯並びを大切にしています。

「自分の場合は後戻りしそう?」
「今ちょっとズレてきている気がする…」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたに合った最適な治療法を、歯科医師の視点で丁寧にご提案します。

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