歯を失うと寿命が縮む?最新研究からわかる「健康寿命」との深い関係|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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歯を失うと寿命が縮む?最新研究からわかる「健康寿命」との深い関係

歯を失うと寿命が縮む?最新研究からわかる「健康寿命」との深い関係|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

2026年3月26日

歯を失うと寿命が縮む?最新研究からわかる「健康寿命」との深い関係

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

「歯がなくなると見た目や食事が不便になるのは分かるけど、寿命にも関係あるの?
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は最近、歯の本数と健康寿命・死亡リスクの関係について、非常に大規模な研究が発表されました。

この内容、すごく面白いなと思ったので、今回はその内容を、歯科医師の視点でわかりやすく解説します。

今回参考にした記事はサイエンス東京のこちらの記事になります。興味のある方はご覧になってくださいね!

https://www.isct.ac.jp/ja/news/pqdszwlpiv11

歯の喪失は「健康格差」に関係している

今回の研究では、全国の高齢者を対象に、

・約4.8万人を9年間追跡
・さらに約6.9万人のデータも解析

というかなり信頼性の高い大規模データが使われています。

その結果、驚くべきことがわかりました。

👉 健康寿命や死亡の格差の約12%は「歯の喪失」で説明できる

つまり、

・所得が低い
・教育機会が少ない

といった社会的な背景による健康格差の中で、
歯を失うことが大きな要因のひとつになっているのです。

歯が少ないと死亡リスクが上がる

さらに重要なポイントです。

👉 歯が20本未満の人は死亡リスクが上昇

具体的には、

・平均で +3.2%ポイント
・条件によっては +5%以上

までリスクが高くなることが確認されました。

よく考えたらそりゃそうですよね。

偏った食事は健康に悪いことは誰もが知っていることですが、

健康な歯がなければ硬いものや繊維質のあるもの、歯応えのあるものは食べられません。

栄養素が偏るわけです。

僕もかなり食事には気を配っていますが、いろんなものを食べることを心がけています。

特に注意が必要な人

この研究では、「誰でも同じリスク」ではないことも分かっています。

特に影響が大きかったのは以下の方です。

男性
心疾患がある方
うつ症状がある方

これらに当てはまる場合、
歯の喪失による影響がより強く出る可能性があります。

なぜ歯が少ないと寿命に影響するのか?

いくつかの理由が考えられます。

① 食事の質が低下する

歯が少ないと、

・硬いものが食べられない
・栄養バランスが偏る

結果として、全身の健康に影響します。

② 口腔内の炎症が全身へ影響

歯周病などによる炎症は、

・心疾患
・糖尿病

などと深く関係しています。

③ 社会的・心理的影響

歯がないことで、

・人と会うのが億劫になる
・食事の楽しみが減る

活動量低下・うつ傾向につながることもあります。

歯を守ることは「将来への投資」

今回の研究が示しているのは、

👉 歯の健康=全身の健康

という事実です。

さらに重要なのは、

👉 歯を守ることが健康格差の縮小にもつながる

という点です。

当院の考え方

当院では、単に「治す」だけでなく、

歯をできるだけ残す治療
再発しにくい環境づくり

を重視しています。

具体的には、

・ラバーダムによる精密治療
・予防メンテナンスの徹底
・保険・自費を公平に説明

などを大切にしています。

また、難症例の場合は
大学病院や専門機関と連携しながら対応しています。

まとめ

今回の研究から分かった重要なポイントです。

・歯の喪失は健康寿命の格差の約12%に関与
・歯が20本未満で死亡リスクが上昇
・特定の人では影響がさらに大きい

つまり、

👉 歯を守ることは、長く健康に生きることに直結する

ということです。

とはいえ、面白い着眼点だなと思って紹介したのですが全てを魔にウケんくてもいいと思います。

こんなこと言い出したらあらゆるものが死亡リスク、健康リスクに繋がりますよね。

(例えば、「日焼け」「サイズの合っていない靴」「スマホを触る時間が長い」など)

ただ、「最近歯が減ってきた気がする」
「将来がちょっと不安…」

そんな方は、早めのチェックがとても大切です。

「自分の場合はどうなの?」と気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたに合った最適な治療法を、歯科医師の視点で丁寧にご提案します。

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