インプラント治療と糖尿病|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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インプラント治療と糖尿病

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2025年3月09日

インプラント治療と糖尿病

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

インプラントと糖尿病の関係についてお話ししたいと思います。

インプラント治療とは

インプラント治療は、歯を失った際に人工歯根を顎骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。自然な見た目と機能を取り戻すことができ、近年非常に人気のある治療法です。

糖尿病患者のインプラント治療リスク

糖尿病患者がインプラント治療を受ける際には、いくつかのリスクがあります。まず、糖尿病は血糖値のコントロールが難しいため、傷の治癒が遅れやすい傾向があります。そのため、インプラントの埋入後に感染症が発生しやすくなります。また、糖尿病は骨密度の低下を引き起こすことがありますので、インプラントの安定性に影響を及ぼす可能性もあります。

管理方法

事前のチェックと治療計画

インプラント治療を行う前に、血糖値のコントロールが重要です。適切な治療計画を立てるために、事前にしっかりとしたチェックを行いましょう。糖尿病の状態が安定していることを確認し、必要に応じて内科医と連携をとることが大切です。

手術後のケア

手術後のケアも非常に重要です。感染症を防ぐために、口腔内の清潔を保ちましょう。定期的に歯科医院でチェックを受け、異常がないか確認することも忘れないようにしましょう。また、食事や生活習慣にも気をつけ、血糖値のコントロールを続けることが大切です。

健康管理

インプラント治療後も、糖尿病の管理は続ける必要があります。定期的な血糖値の測定や、内科医の指導に従ってください。適切な食事と運動を心がけ、健康な生活を維持することで、インプラントの成功率を高めることができます。

糖尿病患者のインプラント治療はリスクが伴いますが、適切な管理とケアを行うことで、そのリスクを最小限に抑えることができます。ご不明な点やご相談がありましたら、いつでも当院までご連絡ください。

博多歯科・矯正歯科、院長でした!

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