2026年3月27日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「口内炎がよくできる…」
「なかなか治らないのはなぜ?」
「これって放っておいて大丈夫?」
このようなお悩みをよくいただきます。
口内炎は誰にでも起こる身近なトラブルですが、原因を正しく理解することが早期改善のカギになります。
今回は、口内炎の原因と対処法をわかりやすく解説します。
口内炎とは?
口内炎とは、口の中の粘膜に起こる炎症の総称です。
代表的なものは「アフタ性口内炎」と呼ばれるもので、
白っぽい潰瘍(かいよう)と周囲の赤み、痛みが特徴です。
僕も今まさにできているのですが、食事が辛いです、、、
昨日は前々から決まっていた韓国料理を食べに行く日だったのですが、地獄でした笑
口内炎の主な原因
① 栄養不足(特にビタミン)
最も多い原因のひとつです。
特に不足しやすいのが以下です:
- ビタミンB2・B6
- ビタミンC
- 鉄分
これらは粘膜の修復に重要な役割を持っています。
不足すると、口の中が傷つきやすくなります。
突発的、頻繁に起きるものや、歯茎や喉などの機械的な刺激が加わらない部位の口内炎は
この栄養素要因が多いです。
② ストレス・睡眠不足
ストレスや疲労が溜まると、免疫力が低下します。
その結果:
- 細菌に対する抵抗力が落ちる
- 炎症が起こりやすくなる
「忙しい時期に口内炎ができる」という方はこのケースが多いです。
年末や年度末に患者さんが増えます。
③ 物理的な刺激(傷)
意外と多い原因です。
- 歯ブラシが強すぎる
- 誤って噛んでしまう
- 合っていない被せ物・詰め物
- 矯正装置のこすれ
こうした刺激が続くと、粘膜が傷ついて口内炎になります。
④ 口の中の乾燥
唾液には、
- 抗菌作用
- 粘膜保護作用
があります。
しかし乾燥すると:
- 細菌が増えやすくなる
- 傷が治りにくくなる
口呼吸や加齢、薬の影響などが原因になることもあります。
⑤ 免疫低下・体調不良
風邪を引いたときや体調が悪いときにできるのはこのためです。
ストレスとも関係がありますが、体調が悪い時や忙しい時に多くなる口内炎です。
また、以下のような場合は注意が必要です:
- 長期間治らない
- 繰り返し頻繁にできる
全身の病気が関係している可能性もあります。
放置しても大丈夫?
一般的な口内炎は、1〜2週間で自然に治ることが多いです。
しかし以下の場合は注意してください:
- 2週間以上治らない
- 大きくなっている
- 痛みが強い
- 出血がある
このような場合は、口内炎ではなく別の疾患の可能性もあるため、歯科や医科での診察をおすすめします。
口内炎を早く治すためのポイント
日常生活でできる対策はこちらです:
■ 食生活を整える
- ビタミンB群を意識(レバー・卵・納豆など)
- バランスの良い食事
■ 刺激を避ける
- 辛いもの・熱すぎるものを控える
- 歯磨きはやさしく
■ 口腔内を清潔に保つ
- 丁寧なブラッシング
- うがい
■ しっかり休む
- 睡眠を確保
- ストレスケア
歯科でできる治療
歯科では以下の対応が可能です:
- 塗り薬の処方
- レーザー治療(痛み軽減・治癒促進)
- 原因となる詰め物・被せ物の調整
繰り返す場合は原因の特定がとても重要です。
まとめ
口内炎の原因はひとつではなく、複数が重なって起こることが多いです。
特に重要なのは:
- 栄養・睡眠・ストレス管理
- 口の中の環境改善
- 刺激の除去
「ただの口内炎」と軽く考えず、
繰り返す場合は一度チェックすることが大切です。