こんにちは！博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です！
今回は、「仕事が忙しくて歯医者に通う時間がない」とお悩みのビジネスパーソンに向けて、【マウスピース矯正の通院頻度と治療の流れ】について解説します。

当院では、福岡・博多エリアで働く20代〜50代の患者様から「目立たず、通いやすい矯正」としてマウスピース矯正のご相談が増えています。

当院では世界的シェアで、予測実現性が高い水準の「インビザライン」を導入しております。

私自身も実はマウスピース矯正で矯正中なのですが、目立たないのはもちろん、食事の時や歯磨きの時に外せるので快適ですし、何より痛みが少ないです！

マウスピース矯正は忙しいビジネスパーソン向き？

従来のワイヤー矯正とは異なり、マウスピース矯正は透明で目立たず、取り外し可能。見た目やライフスタイルに配慮した設計が特徴です。

特に注目すべきは「通院頻度の少なさ」。これが、日々忙しく働く社会人にとって大きなメリットとなります。

通院頻度はどのくらい？

マウスピース矯正の通院頻度は、一般的に2-3ヶ月に1回程度です。
以下が代表的な通院スケジュールの一例です。

このように、2-3ヶ月に一度の通院で済むため、オフィスワーカーや出張が多い方でも無理なく通えます。

治療の流れをわかりやすく解説

① カウンセリング・検査（1回目）

まずは現在のお口の状態を確認。必要に応じてレントゲン撮影や口腔内スキャンを行います。

② 治療計画のご説明（2回目）

AI技術を活用した3Dシミュレーションにより、歯がどのように動くかを事前に可視化できます。ご自身で納得したうえでスタート可能です。

これはマウスピース矯正だからこそできることで、矯正後の歯並びやプロセスを可視化できます！

③ マウスピース矯正スタート（3回目）

マウスピースが届いたら装着開始。基本的には1日20〜22時間の装着が推奨されます。

④ 定期チェックと微調整（約8-12週間ごと）

通院時には、装着状況や歯の動きをチェックし、必要であれば新たなマウスピースを発注します。

福岡・博多で“通いやすい”矯正を選ぶなら

当院では、ビジネス街の中心・博多駅から徒歩5分というアクセスの良さもあり、仕事前や昼休み、退勤後の通院も可能です。

また、当院は年末年始以外休診日がなく、夜も21時まで診療していますので、急なトラブルや見て欲しい時も不安なまま我慢する必要がありません！

まとめ｜“通いやすさ”で選ぶならマウスピース矯正

マウスピース矯正は、

• 通院頻度が少ない
• 見た目が気にならない
• 自分のペースで進められる

といった理由から、特に福岡・博多で働くオフィス層の方々に非常に適した治療法です。
「矯正に興味はあるけど忙しくて…」という方は、ぜひ一度、当院の無料カウンセリングをご活用ください！

参考文献

• Consensus (https://consensus.app/)
  「Clear aligner treatment: A review」Khosravi R et al., Orthodontics & Craniofacial Research, 2020
• “Efficiency of aligners compared to fixed appliances: a systematic review” – Angle Orthod. 2019;89(3):485-492.