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むし歯と間食の関係〜その原因と対策〜

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2025年3月10日

むし歯と間食の関係〜その原因と対策〜

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

むし歯の原因とは?

むし歯は、口内の細菌が糖分を分解して酸を生成し、その酸が歯を溶かすことで発生します。むし歯の主な原因として挙げられるのは、間食、補綴物の劣化、そして寝る前の飲食です。

間食がむし歯を引き起こす理由

間食は、特に糖分を含むお菓子やジュースがむし歯を引き起こす大きな要因です。食事のたびに口内の酸性度が上昇し、歯が溶けやすくなります。頻繁に間食をすることで酸性度が長時間続くため、むし歯が進行しやすくなります。

補綴物の劣化とむし歯

補綴物(ほてつぶつ)とは、歯を補うために使用される人工の歯や詰め物、被せ物のことを指します。これらは長期間の使用により劣化し、隙間ができたり、接着が弱くなったりすることがあります。その結果、細菌が入り込みやすくなり、むし歯の原因となります。

寝る前の飲食とむし歯のリスク

寝る前に飲食をすると、唾液の分泌が減少するため、口内の自浄作用が低下します。特に糖分を含むものを摂取すると、細菌が活発になり、むし歯が進行しやすくなります。そのため、寝る前の飲食は避けるようにしましょう。

むし歯予防のための対策

むし歯を予防するためには、以下のような対策が効果的です。

  • 間食を控え、規則正しい食事を心がける
  • 補綴物の定期的なチェックとメンテナンスを行う
  • 寝る前に歯を磨き、飲食を控える
  • フッ素入りの歯磨き粉を使用する

むし歯の予防には、日々の生活習慣の見直しと適切な歯科ケアが欠かせません。定期的な歯科検診も忘れずに、健康な歯を守りましょう。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!博多歯科・矯正歯科の院長でした。

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