2025年4月02日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
歯科治療において、麻酔は不可欠な要素です。しかし、麻酔の安全性について心配される方もいらっしゃるかもしれません。今回は、歯科麻酔の種類とその安全性について詳しく解説します。
アドレナリン配合と無配合の麻酔
麻酔には大きく分けてアドレナリン配合のものと、無配合のものがあります。アドレナリンは、血管を収縮させる作用があり、これにより麻酔効果が長持ちし、出血を抑える効果が得られます。一方、無配合の麻酔は、アドレナリンが使えない患者に対して用いられます。
なぜアドレナリンを使うのか?
アドレナリンを使用する理由は、いくつかの利点があるからです。まず、血管を収縮させることで、麻酔薬が患部に長く留まり、持続時間が延びます。これにより、治療中に追加の麻酔を行う必要が少なくなります。また、血管収縮作用により出血が少なくなるため、手術の視野がクリアになり、精密な治療が可能となります。
麻酔の安全性
麻酔の安全性については、歯科医師が適切な量を使用し、患者の状態を十分に確認することで確保されます。アドレナリン配合の麻酔は一般的に安全とされていますが、高血圧や心疾患のある患者には注意が必要です。そのため、事前に患者の健康状態を詳しくヒアリングし、適切な麻酔方法を選択することが重要です。
麻酔の最大使用量
麻酔の使用量は、患者の体重や健康状態によって異なりますが、一般的には「約1本のカートリッジあたり1.8mlの麻酔薬」とされています。通常、健康な成人であれば、アドレナリン配合の麻酔は最大で7~8本程度まで使用することが可能です。しかし、これは一般的な指標であり、個々の患者に合わせた適切な量を判断するために、歯科医師と十分に相談することが大切です。
まとめ
歯科麻酔は、その効果と安全性が確立された治療手段です。アドレナリン配合と無配合の麻酔の違いや、それぞれの利点と注意点を理解することで、より安心して治療を受けていただけることと思います。博多歯科・矯正歯科では、患者一人ひとりの状態に合わせた最適な麻酔方法を提供し、安心・安全な治療を心掛けています。歯科治療に関するご質問やご不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
博多歯科・矯正歯科
院長