2025年3月15日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
明日からの記事では実際の僕のレントゲンを使って解説していきます!笑
パノラマX線の役割
パノラマX線は、口全体の状況を把握するために非常に重要です。この撮影方法では、歯列や顎骨の全体像が一目で確認できるため、虫歯や歯周病、埋伏歯、顎関節の異常などを総合的に評価することが可能です。また、インプラント治療や歯列矯正の計画を立てる際にも役立ちます。
CBCT(コーンビームCT)の精密診断
CBCTは、3次元画像を提供し、精密な診断を可能にする最新の技術です。これにより、神経や血管の位置関係、骨密度、骨量などを詳細に把握することができ、インプラントの埋入位置の精密な計画や、親知らずの抜歯の際のリスク評価に大いに役立ちます。
バイトウィングの活用
バイトウィングは、虫歯の早期発見や歯周病の進行具合を確認するために使用されるX線撮影法です。特に歯と歯の間に発生する虫歯を見つけるのに適しており、定期検診での活用が推奨されます。これにより、早期治療が可能となり、歯を長く健康に保つことができます。
当院での取り組み
当院では、これらの最新のレントゲン機器を揃え、患者様一人ひとりに合った最適な治療計画を提供しています。高精度な診断を行うことで、治療の成功率を高め、患者様の安心・安全を確保しています。レントゲン撮影は、患者様の口腔内の状態を正確に把握し、最善の治療を行うために欠かせないものです。
今後も最新の技術と知識を駆使して、皆様の口腔健康をサポートしてまいります。何か気になることやご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。博多歯科・矯正歯科でお待ちしております!