【電動歯ブラシって実際どう?】歯科医がメリット・デメリットを本音で解説|博多駅5分の歯医者|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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【電動歯ブラシって実際どう?】歯科医がメリット・デメリットを本音で解説|博多駅5分の歯医者

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2026年1月24日

【電動歯ブラシって実際どう?】歯科医がメリット・デメリットを本音で解説|博多駅5分の歯医者

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、
博多歯科・矯正歯科、院長です。

「電動歯ブラシって本当にいいの?」
「普通の歯ブラシと何が違うの?」

こうした疑問はよく聞かれます。
結論から言うと、電動歯ブラシは“正しく使えば”とても効果的な歯磨きツール です。
ただし、種類や使い方を間違えると逆に害になるケースもあります。

今回は、
電動歯ブラシのメリット・デメリット
選び方・使い方のポイント を歯科医師の立場でわかりやすく解説します。

普通の歯ブラシと電動歯ブラシは何が違う?

まず、普通の歯ブラシは
自分の手で動かして磨くもの です。

一方、電動歯ブラシは、

  • 自動で振動するもの
  • 回転するもの
  • 音波(水流を発生させる)もの

などがあり、
動きを自動化することで汚れを落としやすくする 仕組みです。

僕はいつも洗濯板と洗濯機の話をするのですが、普通の歯ブラシが洗濯板とすると、電動歯ブラシは洗濯機です。

汚れがしっかり落ちますし、本来小刻みに動かす歯磨き動作を自動でやってくれて便利です。

僕としてはおすすめのグッズになります。

電動歯ブラシのメリット① 歯垢を落としやすい

電動歯ブラシは、
手磨きよりも効率よく歯垢(プラーク)を落とせる という研究報告があります。
(※個人差や機種差はありますが、全体的な傾向として)

特に、

  • 手が動かしづらい方
  • 磨き方が定まらない方
  • 高齢者や子ども

では効果が出やすいです。

メリット② モチベーションが上がる

「ちゃんと磨けた感」を感じやすいのが電動歯ブラシです。

  • 振動・音で磨いている実感がある
  • いつもより長く磨きやすい
  • 時間を意識しやすい

こうした点が、
習慣化につながる というメリットもあります。

メリット③ 力が入りすぎない

手磨きではつい「強くゴシゴシ」
という方が多いですが、
電動歯ブラシは 強く当てすぎる必要がなく、歯ぐきへの負担を減らせる ケースがあります。

特に、

  • 歯ぐきが下がっている
  • 知覚過敏がある
  • 歯周病傾向がある

といった方にはメリットになります。

電動歯ブラシのデメリット① 種類によって効果が違う

電動歯ブラシには大きく分けて

  • 回転式
  • 音波式(音波振動)

があり、性能差があります。
音波式はやさしく汚れを浮かせて除去する性質があり、歯科医としては比較的おすすめです。

※当院では音波式を推奨することが多いです

デメリット② 正しい使い方をしないと効果が出ない

電動歯ブラシは、

  • 当て方
  • 角度
  • 位置

が大切です。
振動任せに当てれば良いというものではありません。

例えば、

  • 歯と歯ぐきの境目
  • 奥歯の奥
  • 裏側の細かい部分

は手磨きの補助が必要になることがあります。

デメリット③ 本体価格・ランニングコストがかかる

電動歯ブラシは、

  • 本体が高価
  • 替えブラシが定期的に必要

といった コスト面 のハードルがあります。

ただし、質の高い機種を使うことで

  • 歯周病・むし歯のリスク低減
  • 歯の寿命の延長

という効果を得られる場合もあり、
長期的にはコスパが良い選択になることもあります。

デメリット④ 歯や歯茎を傷つけうる

電動歯ブラシは、超人的は早さでブラシが回転します。それゆえ、手磨きのノリで当てすぎると歯が削れて知覚過敏が出てきたり、歯が凹んだりします。

これはオーバーブラッシングといい、歯医者さんでレクチャーを受けずに使用している方が知らず知らずのうちにやってしまっていることが多いので、必ず歯磨きのレクチャーを受けてください。

どんな人に電動歯ブラシがおすすめ?

電動歯ブラシが特に向いている人

✔ 歯磨きが苦手
✔ 歯ぐきが下がりやすい
✔ 手が動かしにくい
✔ 歯垢が付きやすい
✔ フロス・歯間ブラシを併用しながら使いたい
✔ 長時間同じ場所を磨きづらい

こうした方には、
手磨き alone より電動歯ブラシを併用する方が効果的 です。

正しい電動歯ブラシの使い方

電動歯ブラシを効果的に使うには、

  1. 軽い力で当てる
  2. 歯と歯ぐきの境目に少し角度をつける
  3. 1ヶ所5〜10秒を目安にスライド
  4. 奥歯も丁寧に
  5. フロス・歯間ブラシと併用

という点を意識すると
さらに磨き残しが減らせます。

手磨きはやめるべき?

いいえ、
手磨きが完全に不要になるわけではありません。
電動歯ブラシはあくまで “補助の道具” です。

特に、

  • 歯と歯の間
  • 歯と被せ物の境目
  • 歯周ポケット周辺

は、
フロス・歯間ブラシ + 手磨き + 電動歯ブラシ
の組み合わせが最も効果的です。

当院でのおすすめの使い方

博多歯科・矯正歯科では、

  • 日常ケアに電動歯ブラシを推奨しつつ、
  • 手磨き(歯ブラシ + フロス + 歯間ブラシ)を組み合わせる
  • 磨き方の指導(個別ブラッシング指導)

という方法で口腔内環境の改善をサポートしています。

博多駅博多口から徒歩5分、
平日21時まで・土日祝も診療 しているため、
忙しい人でも通いやすい体制です。

まとめ:電動歯ブラシは“使い方次第で効果が高い”

電動歯ブラシのメリットとデメリット をまとめると、

メリット

✔ 歯垢を効率よく落としやすい
✔ 力を入れすぎない
✔ 習慣化しやすい

デメリット

✔ 機種によって効果が変わる
✔ 正しい使い方が必要
✔ コストがかかる

電動歯ブラシは、
現代のセルフケアの強力なツール です。
ただし、磨き方や選び方を間違えると効果が半減 してしまいます。

「どの機種が自分に向いているか知りたい」
「使い方を教えてほしい」
という方も、お気軽にご相談ください。
あなたに合ったセルフケア習慣 を一緒に考えます。

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