【矯正=抜歯は本当?】歯を抜くケース・抜かないケースを歯科医がわかりやすく解説|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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【矯正=抜歯は本当?】歯を抜くケース・抜かないケースを歯科医がわかりやすく解説

【矯正=抜歯は本当?】歯を抜くケース・抜かないケースを歯科医がわかりやすく解説|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

2026年2月23日

【矯正=抜歯は本当?】歯を抜くケース・抜かないケースを歯科医がわかりやすく解説

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!

矯正って必ず歯を抜くんですか?
「健康な歯を抜くのが怖い…」
これは福岡市博多区でもとても多いご相談です。

結論からお伝えすると、矯正治療=必ず抜歯ではありません。
ただし、歯並びや顎の状態によっては【抜歯が必要なケース】もあります。

抜歯はネガティブなイメージがありますし、僕もどちらかというとなるべく抜かずに仕上げたい派ですが、抜歯することで得られるメリットもあります。

今回は、矯正で歯を抜く理由・抜かない方法・メリットデメリットまで詳しく解説します。

なぜ矯正で歯を抜くことがあるの?

矯正治療の目的は、見た目だけでなく「かみ合わせ」と「歯の寿命」を整えることです。

歯をきれいに並べるためには、スペース(隙間)が必要になります。

▼ 抜歯が検討されるケース

  • 歯が大きく、顎が小さい
  • ガタガタ(叢生)が強い
  • 口元の突出感(出っ歯・口ゴボ)が強い
  • かみ合わせのズレが大きい

このような場合、無理に並べると前歯が前に出すぎることがあります。
結果として、見た目や機能に悪影響が出ることもあります。

そのため、将来まで考えて適切なスペース確保のために抜歯を選択することがあります。

抜かない矯正はできるの?

もちろん可能です。

近年は以下のような方法もあります。

  • 歯を少しだけ削ってスペースを作る(IPR)
  • 奥歯を後ろへ移動させる
  • マウスピース矯正による緩やかな移動
  • 部分矯正

ただし、無理に抜かない選択をすると、仕上がりが不自然になることもあります。

例えば、本来なら抜歯をしないとスペースが取れないケースを無理に抜かずに矯正すると

足りないスペースは歯を外に出すことで作らなくてはいけません。

つまり少し出っ歯めに仕上がる傾向にあります。

「抜かない=良い治療」とは限りません。

抜歯矯正のメリット・デメリット

【メリット】

  • 口元がすっきりする
  • かみ合わせが安定しやすい
  • 後戻りが少ない傾向
  • 将来的な歯の負担軽減

【デメリット】

  • 健康な歯を抜く心理的抵抗
  • 治療期間がやや長くなる場合がある
  • 抜歯時の腫れや痛み

大切なのは、短期的な感情だけでなく、10年・20年先の安定性を考えることです。

噛み合わせや顎の調子まで考えた矯正を行なっていくことだと思います。

親知らずは抜歯に含まれるの?

よく誤解されますが、親知らずの抜歯と矯正の抜歯は別の目的です。

親知らずはスペース確保や将来的なトラブル予防のために抜くことがあります。

難しいケースは、
九州大学病院口腔外科や
福岡赤十字病院
など専門機関と連携して安全に対応しています。

大人と子どもで違いはある?

● 子どもの矯正(成長期)

成長を利用できるため、抜歯を避けられる可能性が高いです。

● 大人の矯正

顎の成長が止まっているため、
歯の移動スペース確保で抜歯が必要になるケースがあります。

当院の矯正治療の考え方

博多駅近くで矯正相談を受けていると、

「抜かないでできますか?」
とよく聞かれます。

もちろん、他院で抜歯矯正と言われた患者さんも非抜歯でできた経験もありますし、

逆の場合もあります。。

治療方針は歯科医師によっても違いますで、矯正相談は複数院で話を聞いて総合的に考えることをお勧めします。

当院では、

  • 保険・自費を公平に説明
  • メリット・デメリットを必ず提示
  • 無理な自費誘導はしない
  • 必要があれば矯正専門医院と連携

という方針で診療しています。

私たちは、患者さんとコーチと選手の関係で治療を進めたいと考えています。

最終的に選ぶのは患者さんご自身です。
そのために、正確な情報をお伝えします。

平日は21時まで、土日祝も診療していますので、お仕事帰りでも通いやすい環境です。

まとめ:矯正=必ず抜歯ではない

✔ 矯正で歯を抜くのは「スペース確保」のため
✔ 抜かない方法もあるが、適応症がある
✔ 将来の安定性まで考えることが大切

「自分の場合は抜くの?抜かないの?」
これはレントゲンや診断が必要です。

「自分の場合はどうなの?」と気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたに合った最適な治療法を、歯科医師の視点で丁寧にご提案します。

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