2025年8月31日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です。
皆さんは「歯の健康診断(定期検診)」をどれくらいの頻度で受けていますか?
20代・30代はまだ虫歯や歯周病の症状を感じにくく、「痛くなってから行けばいい」と思いがちです。
しかし、この時期からのメンテナンス習慣が、将来の歯の健康寿命を大きく左右することが研究でもわかっていますし、実際40代以降の患者さんも「20・30代の時に歯医者にちゃんと行ってればよかった」という方は本当にたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、20・30代のお口の健康診断について記事を書きたいと思います。
なぜ20代・30代で歯の健康診断が必要?
- 歯周病の初期は自覚症状がほとんどない
20代から歯周病が始まる方も多いですが、腫れや出血などの症状が出にくいため気づきにくいのです。 - 詰め物や銀歯の劣化が始まる時期
10代・20代前半に治療した虫歯の詰め物や被せ物は、30代で劣化が進行するケースが目立ちます。 - 生活習慣の影響が蓄積する
コーヒー・タバコ・ストレス・不規則な生活などが、着色や歯周病リスクを高めます。
これは前年代言えることですが、症状が出てからでは遅いです。もうむし歯になっていますし、歯周病になっています。特に歯周病は末期で初めて痛みが出るので注意が必要です。末期とはつまり手の施しようがなくなるフェーズです。むし歯も同様で、基本的にむし歯の治療を受けると歯の寿命は落ちます。
定期検診・メンテナンスでできること
- 虫歯・歯周病の早期発見
レントゲンや歯周ポケット検査で、症状が出る前に発見可能。 - 歯石・プラーク除去(スケーリング、PMTC)
セルフケアでは落としきれない汚れを除去し、口臭予防にも効果的。 - 生活習慣に合わせたブラッシング指導
20代・30代は忙しい方が多いため、効率的なケア方法をアドバイスします。 - 必要に応じた審美ケア
着色が気になる方は、ホワイトニングやエアフローで口元の印象を改善できます。
何よりも1番最初に書いた早期発見・早期治療に大きな価値があります。どんな疾患も初期はダメージが少ないものです。被害を最小限に抑えるために非常に重要です。
メンテナンス習慣で将来の差が出る理由
- 50代以降の歯の残存本数が変わる
定期検診を受けている人とそうでない人では、将来残る歯の数に大きな差があることが報告されています。 - 治療回数・費用を減らせる
予防的に通院することで、重症化を防ぎ、結果的に医療費や治療時間の節約につながります。 - 健康寿命の延伸に直結
歯を失うと食事の満足度が下がり、生活の質や全身の健康にも影響します。
当院の強み(福岡・博多エリア)
- 休診日なし/平日21時まで/土日祝も診療
仕事や学業で忙しい20代・30代でも通いやすい環境です。 - 総合的な治療プラン
矯正・インプラント・セラミックも含めたトータルケアが可能。 - 博多駅から徒歩5分
アクセス抜群で、仕事帰りや休日にも便利。
普段は働いている方の多いこの博多のエリアで通いやすい歯科医院を目指しています。
まとめ
20代・30代の「歯の健康診断・メンテナンス習慣」は、将来の歯の寿命と医療費を大きく左右する投資です。投資は若いうちにしてこそ、後から圧倒的な差がつきます。
「まだ若いから大丈夫」と思わずに、ぜひ定期的な検診を取り入れてみてください。
福岡市博多区で「仕事帰りや休日でも通いやすい歯医者」をお探しの方は、当院へお気軽にご相談ください。
参考文献
- 厚生労働省「歯科疾患実態調査」2021年
- Axelsson P, Lindhe J. “Effect of controlled oral hygiene on caries and periodontal disease in adults.” J Clin Periodontol. 1981
- 日本歯周病学会「歯周病予防と定期受診の推奨」2020年