2025年5月30日

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、博多歯科・矯正歯科、院長です!
「歯医者に行くけど、いくら現金を持っていけばいいんだろう?」と不安に思ったことはありませんか?とくに初めての受診や保険証の有無、自由診療かどうかによって費用は大きく変わります。
結論から言うと、
当院ではクレジットが使えるので現金は0でもOK
現金なら大抵の保険治療は¥5,000くらいあれば足りることが多いです!
今回は、歯科医院を受診する際に持っていくべき費用の目安と、気をつけたいポイントについてわかりやすく解説します。
初診の場合の費用目安(保険診療)
保険証を持参したうえで、初めて歯科医院を受診する場合の費用は、おおよそ2,000〜3,500円程度が一般的です。
この費用には以下の内容が含まれることが多いです。
- 問診・視診
- レントゲン撮影(必要に応じて)
- 歯周病の検査
- 応急処置(仮詰めや簡単な清掃など)
3,000円あれば大半のケースに対応できるでしょう。
再診・治療継続中の費用
2回目以降の来院(再診)の場合、処置内容に応じて費用は変動しますが、1,000〜3,000円前後が目安です。
例としては以下の通りです:
- 虫歯の治療(軽度):約1,500円前後
- 歯石除去:1,000〜2,000円程度
- 神経の治療(根管治療):2,000〜3,000円前後
複数本同時に治療を行うと1回あたりの金額は高くなります(トータルは変わりません)。
僕の場合だと、¥5,000超えそうな時はあらかじめお伝えするようにしています。
保険外(自由診療)の可能性とその費用
保険診療では対応できないケースや、患者様がより審美的・高品質な治療を希望される場合は自由診療となり、費用は大きく変動します。
例:
- ホワイトニング:1回5,000〜30,000円程度
- セラミックの被せ物:1本50,000〜150,000円程度
- インプラント治療:1本300,000〜500,000円前後
自由診療は事前説明と同意が必要です。当院では必ず費用説明を行い、患者様の了承を得たうえで進めますのでご安心ください。
クレジットカードやキャッシュレス対応も増加中
当院では、クレジットカード(VISA ,Masterのみ)に対応しています。現金をあまり持ち歩かない方も、事前に受付で支払い方法を確認しておくと安心です。
保険証や医療証を忘れた場合は?
保険証を忘れてしまった場合、一時的に全額自費負担になります(例:7,000〜10,000円)。
基本的には、後日保険証を持参すれば差額返金されますが、念のためしっかり持参しましょう。
まとめ:迷ったら「5,000円程度+保険証」が安心
初診でも再診でも、5,000円程度を目安に、保険証を忘れず持参するのが安心です。自由診療をご希望の方は事前に費用説明を受け、納得してから治療を進めていきましょう。
不安な点があれば、電話やWebでお気軽にお問い合わせください。
当院では、費用の透明性と患者様の納得を第一に診療しています。
必ず、領収書と明細書をお渡ししていますので、ご不明な点があればお問い合わせください。