【しみるのには理由がある】知覚過敏の原因とは?放置してはいけないサインを歯科医が解説|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

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【しみるのには理由がある】知覚過敏の原因とは?放置してはいけないサインを歯科医が解説

【しみるのには理由がある】知覚過敏の原因とは?放置してはいけないサインを歯科医が解説|博多駅博多口の歯科・歯医者|博多歯科・矯正歯科|日・祝日も診療

2026年2月04日

【しみるのには理由がある】知覚過敏の原因とは?放置してはいけないサインを歯科医が解説

こんにちは!博多駅博多口から徒歩5分の歯医者、
博多歯科・矯正歯科、院長です。

「冷たい水がしみる」
「歯ブラシが当たるとキーンと痛む」

このような症状がある方は、知覚過敏 の可能性があります。
知覚過敏は一時的なものと思われがちですが、
原因を放置すると悪化したり、別のトラブルが隠れていることもある ため注意が必要です。

当院にも知覚過敏で悩む方がいらっしゃることが度々あり、決して珍しい症状ではありません。

きっとこの記事を読んでいらっしゃる方々も悩んでいらっしゃるのだと思いますので、原因について一緒に勉強しましょう。

今回は、
知覚過敏が起こる主な原因 を歯科医師の視点からわかりやすく解説します。

そもそも知覚過敏とは?

知覚過敏とは、
歯の神経が刺激に敏感に反応してしまう状態 です。

本来、歯の神経は

  • エナメル質
  • 歯ぐき

によって守られています。
しかし何らかの原因でこの防御が失われると、

  • 冷たい
  • 熱い
  • 歯ブラシ

といった刺激が、直接神経に伝わり
「キーン」「ズキッ」とした痛み が出ます。

知覚過敏の原因① 歯ぐきが下がる(歯肉退縮)

最も多い原因が、
歯ぐきが下がること です。

歯ぐきが下がると、

  • 歯の根元(象牙質)が露出
  • 神経に刺激が伝わりやすくなる

歯の根元はエナメル質がなく、
とても刺激に弱い構造 をしています。

原因としては、

  • 加齢
  • 歯周病
  • 強すぎる歯磨き

などがあります。

知覚過敏の原因② 強すぎるブラッシング

これが1番多い原因です!!

「しっかり磨かないといけない」と思い、

  • ゴシゴシ強く磨く
  • 硬い歯ブラシを使う

こうした習慣があると、

  • エナメル質がすり減る
  • 歯ぐきが下がる

結果として、
知覚過敏を引き起こしやすくなります。

特に前歯や歯の根元に多く見られます。

特に電動歯ブラシをお使いの方に多く、せっかく歯磨き意識を高めてくださっているのにそれが原因で症状が出てきていると勿体無いですよね。

ぜひお近くの歯科医院で電動歯ブラシの使い方のレクチャーを受けてください。

当院でも随時行っておりますのでご相談ください。

知覚過敏の原因③ 歯ぎしり・食いしばり

無意識の

  • 歯ぎしり
  • 食いしばり

も、知覚過敏の大きな原因です。

強い力が繰り返しかかることで、

  • 歯に細かいヒビが入る
  • エナメル質が欠ける
  • 根元が削れる(くさび状欠損)

といった状態になり、
刺激が神経に伝わりやすくなります。

知覚過敏の原因④ むし歯・詰め物のトラブル

実は、

  • 初期むし歯
  • 詰め物・被せ物の隙間

が原因で、
知覚過敏のような症状 が出ることもあります。

この場合、

  • 知覚過敏だと思って放置
  • 実はむし歯が進行

というケースもあるため、
自己判断は危険です。

知覚過敏の原因⑤ 酸による歯のダメージ(酸蝕症)

最近増えているのが、
酸蝕症 による知覚過敏です。

原因となるのは、

  • 炭酸飲料
  • スポーツドリンク
  • お酢・柑橘類
  • 胃酸の逆流

などです。

酸によって歯の表面が溶けると、
刺激に弱い状態 になります。

知覚過敏の原因⑥ ホワイトニング後の一時的な症状

歯科医院での
医療ホワイトニング 後に、

  • 一時的にしみる
  • 違和感が出る

ことがあります。

これは、

  • 歯の内部の水分バランス変化

によるもので、
多くの場合は一時的 です。

ただし、もともと知覚過敏がある方は
事前の対策が重要です。

知覚過敏は「歯からの警告サイン」

知覚過敏は、

  • 歯ぐきのトラブル
  • 噛み合わせの問題
  • 歯のダメージ

を知らせる サイン であることが多いです。

「しみるけど我慢できるから大丈夫」
と放置すると、
悪化・慢性化するケース もあります。

当院の考え方

博多歯科・矯正歯科では、

  • 知覚過敏抑制剤の塗布
  • 原因の特定
  • 噛み合わせや生活習慣の確認
  • ブラッシング方法の見直し

を重視しています。

必要に応じて、

  • 知覚過敏抑制剤
  • マウスピース(ナイトガード)
  • 被せ物や詰め物による保護

などを組み合わせて対応します。

まとめ:知覚過敏には必ず原因がある

知覚過敏の主な原因 をまとめると、

  • 歯ぐきが下がる
  • 強すぎる歯磨き
  • 歯ぎしり・食いしばり
  • むし歯や詰め物の不具合
  • 酸による歯のダメージ

知覚過敏は、
体や歯からの「これ以上無理しないで」というサイン です。

しみる症状が続く方は、
ぜひ一度ご相談ください。
原因に合わせた対策 で、快適に食事ができる状態を目指しましょう。

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